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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-02-19 第190回国会 衆議院 予算委員会 第15号

きのう、岩手の地銀の方とお話をしたところ、マイナス金利は、中小企業などの借り入れ意欲を高めるどころか、むしろマインドを低下させている、こういうことでした。そして、利ざやが金融機関にとって縮小している。また、これまで安定運用先と思っていた国債も、今、バブルのような状況でどんどん値段が上がって危なくて買えない。

階猛

2006-11-29 第165回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

山本国務大臣 現行貸金業規制法は、資金需要者等利益保護のために、広告について、著しく事実に相違し、または実際のものよりも著しく有利であると人を誤認させるような表示等、また、返済能力がない者を対象として勧誘する旨の表示等借り入れが容易であることを過度に強調することにより、資金需要者借り入れ意欲をそそるような表示等、これらを禁止しておりまして、街頭広告看板等についても、こうした観点から規制

山本有二

2006-11-22 第165回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号

山本国務大臣 現行貸金業規制法では、貸金業者による広告につきまして、第一に、返済能力のない者を対象として勧誘する旨の表示説明、第二に、借り入れが容易であることを過度に強調することにより、借り手借り入れ意欲をそそるような表示説明、こういったことを禁止するなどの措置を講じております。  

山本有二

2006-02-28 第164回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

また、こうした観点から、貸金業規制法においては、貸金業者広告について、借り入れが容易であることを過度に強調することにより、資金需要者借り入れ意欲をそそるような表示はしてはならない、資金需要者等返済能力を超える貸し付けの防止に配慮するとともに、その広告が過度にわたることがないように努めなければならない等の規定がなされているところであり、当局としても、これに基づき適切な監督に努めているところでございます

櫻田義孝

1993-10-27 第128回国会 衆議院 法務委員会 第1号

これに関しましても、基本事項通達によりまして、従来より、借入者借り入れ意欲を不当にあおるような表示等禁止を指導いたしておるところでございます。  今後とも、貸金業者の過剰な貸し付けを防止いたしますために、貸金業者に対しまして、顧客審査の徹底、厳正な与信の確保及び公正な広告表示につきまして指導してまいりたいと考えております。

松元崇

1993-10-27 第128回国会 衆議院 法務委員会 第1号

以前に比べて少しは改善されていると思いますけれども、「他店利用者又は返済能力がないと思われる者を対象として勧誘する表示」、借り入れやすいといった点を過度に強調したり、実際よりも軽い返済負担であると誤解させたり、顧客借り入れ意欲をそそるような表示等というものぽ通達自体禁止、してはならない広告というふうにしているわけですけれども、これが余り守られていないという状況にあるのではないかと思います。

永井哲男

1968-04-26 第58回国会 参議院 本会議 第16号

また、高水準で小作料が決定されると、借り手側借り入れ意欲を喪失させるのではないかと危惧するものでありますが、この点について御所見を伺いたいと思うのであります。  さらに、小作料引き上げが米価を引き上げる要因となり、ざらに諸物価の引き上げにもはね返ってくる危険性があると考えられますが、大蔵大臣所見をお伺いいたします。第三に、賃貸借についての制限であります。

宮崎正義

1966-03-10 第51回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号

ただ、近代化資金というものの性質が、御承知のように、施設の長期資金であるというたてまえで出発し、その間、たとえば果樹のように十年余り、あるいは牛や豚のごとき数年間といったその間に、育成資金が必要となるものについては、そのままにもしこれを放置すると、果樹そのもの植栽資金貸し付けたことに意義を失うことになり、ひいては果樹資金借り入れ意欲というものもなくなる、そういう問題が、近代化資金貸し出しが比較的停滞

仮谷忠男

1964-03-11 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

それがまたいろいろな手続を要するということがありまして、公庫のその他の資金につきましても、昨日大臣にいろいろ湯山委員から御指摘ありましたように、確かに手続が煩瑣で、農家の借り入れ意欲をそぐ面がございます。また、貸し付けの決定までの時間かかかるという面か相当ございます。私どももそれを認めざるを得ないのでございます。

松岡亮

1958-02-14 第28回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

しかしとりあえずとにかく従来通りのいき方で三十億を載せておいて、実情を見て債券の引き受けをやってもらおう、こういう考えのもとに、またもう一つには、できるだけ借り入れ意欲を刺激しないように、こういうような考えでおりますので、今後について十分われわれとしても実情に沿うようにやっていきたい、かように考えておるわけであります。

前尾繁三郎

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